環境対応粘着剤の新製品ラインナップ
バイオマス粘着剤&生分解性粘着剤

バイオマス粘着剤の新製品ラインナップ

開発Point ①ベースとなるポリマーをバイオマス原料から合成することで、バイオマス度最大80%を達成 ②従来のバイオマス粘着剤では困難であった再剥離タイプも新たにラインナップ

製品種別 グレード バイオマス度 樹脂タイプ
当社従来品 強粘着 20% アクリル
高バイオマス 強粘着 80% ウレタン
強粘着 75% アクリル
再剥離タイプ 再剥離(中粘着・弱粘着) 10% アクリル
再剥離(微粘着) 10% ウレタン

バイオマス粘着剤とは? バイオマス度とは?

バイオマス粘着剤とは、植物由来の資源を原料の一部に使用して製造した粘着剤です。製品の乾燥重量中に占めるバイオマス原料の割合をバイオマス度として表します。

植物由来原料の例

バイオマス粘着剤を使用するメリットとは?

バイオマスマークの表示で消費者へ環境対応をPR可能

バイオマス粘着剤は一般社団法人日本有機資源協会が定めるバイオマスマーク商品の認定対象です。バイオマス粘着剤を使用すれば、最終製品上にバイオマスマークおよびバイオマス度を表示することが出来るため、環境に優しい製品であることを消費者に向けて訴求できます。
(※新規開発品については2020年5月時点ではバイオマスマーク未取得です)

製品のバイオマス度に応じて、マークにバイオマス度が数字で表示されます
CO2排出量削減に貢献

バイオマス粘着剤は、原料の植物が成長する過程でCO2を吸収するため、廃棄の際に燃焼したとしても全体としては地球温暖化の原因となるCO2量が増加しない「カーボンニュートラル」の考え方に基づいています。そのため従来の完全石油由来粘着剤と比較してCO2を削減することができます。

バイオマス度80%の高バイオマス粘着剤を使用した場合は、
完全石油由来粘着剤と比較して粘着剤燃焼時に約40%のCO2削減可能!(※)

(※IDEA version 2.2[気候変動 IPCC 2013 GWP 100a]を優先して利用していますが、一部自社ルールにて算出しています。)
石油資源の使用量削減に貢献

一般の粘着剤に用いられる原料は石油由来のものが多く、その量には限りがあります。バイオマス粘着剤は持続可能な植物由来原料により、石油資源の使用を削減することができます。

生分解性 粘着剤

開発Point ①廃棄後は自然に土へと還る 生分解性を実現 ②植物由来原料の使用によりバイオマス度45%も同時に達成

(※試験経過60日時点)
製品種別 グレード 生分解度 バイオマス度 樹脂タイプ
生分解性粘着剤 強粘着 60%以上(※) 45% ウレタン
JIS K 6953-1・コンポスト試験にて生分解性を確認しています。廃棄後は微生物の働きによって最終的にCO2と水、窒素、メタンに分解されます。
イメージ図

生分解性粘着剤を使用するメリットとは?

製品トータルでの生分解性付与を実現可能

従来では、基材となる紙・フィルムを生分解性製品に変えたとしても、そこに使われる粘着剤は分解されることなく自然界に残存してしまいました。しかし当社の生分解性粘着剤をセットで使用することで、製品トータルでの生分解・環境対応を実現可能となります。

従来の粘着剤を使用 生分解性の粘着剤を使用

様々な業界での活用が可能です

  • パッケージ
  • 農業
  • 林業
  • 土木

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環境対応粘着剤の詳細資料と
テスト用のサンプルをご用意しています

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