製品・ソリューション

看板サイン用材料 よくあるご質問

ダイナカル®は、全国の弊社代理店からご購入いただけます。代理店のご紹介については弊社へご連絡ください。

販売代理店一覧

ダイナカル®製品のシリーズやカラーによって価格は異なります。全国の弊社代理店にご確認ください。

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A5サイズのサンプルをご用意しております。下記フォームより弊社にご請求ください。

サンプル・カタログ請求

弊社にお問い合わせいただければ、印刷用色見本や他社マーキングフィルムのダイナカル®での近似色をお調べいたします。
ただし、マンセル値やCMYK値からダイナカル®品番をお調べすることや、ダイナカル®品番から印刷用色見本の近似色をお調べすることはできませんのでご了承ください。

屋外でのマーキングフィルムの使用によって「著しいフィルムの退色、変色、割れ、ハガレ」など、サイン用途として著しい不具合が起こらない期間を指します。一般的にはマーキングフィルムの品質と施工環境に相関があります。

仮表示フィルム「ダイナカル® クリンピール」を除き、再剥離ではありません。
また、仮表示フィルムについても、想定している耐候期間を超えると再剥離性が劣化する場合があります。

品番の後ろに「M」がついているものがマット調フィルムです。(例:DC1001Mなど)

マーキングフィルム品番一覧

特注色でのみご対応可能です。詳しくは弊社担当営業までご連絡ください。

詳しくは弊社担当営業までご連絡ください。

ダイナカル®シリーズ(DC/DS)、ダイナカル エコサイン®シリーズ(DCE/DSE)ともに、弊社調色の後にお客様に色味のご承認をいただきます。
色味のご承認後、ご発注をいただいてから最短1ヶ月で生産・出荷となります。ただし、混雑の状況によってはスケジュールが伸びるケースもございますので、ご発注時にご確認ください。

下地が劣化していると十分な接着力が得られません。また、劣化した下地の成分が表面のダイナカル®に移行することでフィルムの劣化が促進され、浮きやハガレ、退色などの現象が発生する恐れがございます。
下地を新しく取り付けていただいた後、ダイナカル®を施工してください。

時間の経過と共にポリカーボネートからアウトガスが発生し、フィルムの膨れが発生する恐れがあります。
一部のメーカーでは、アウトガスの発生しないポリカーボネート板を扱っております。

(住友ベークライト製 ポリカエースR ECD100UU,ECD3031UU)

FFシートの表面処理種によっては、シートからの可塑剤などの遊離成分移行が完全に遮断されないことがあります。可塑剤成分はダイナカル®を劣化させることがありますので弊社専用シート(ダイナカル® フェイス)をご使用ください。
なお、ダイナカル エコサイン®はアクリル樹脂系フィルムであり、塩化ビニル製FFシートには適合しておりません。FFシートには専用DSE(特別仕様品)をご使用ください。

直射日光の当たる窓ガラスへの施工の際には、熱割れ現象が発生する場合がありますので十分ご注意ください(特に網入りガラス、キズの入ったガラス、同一面内で日照条件が異なる場合)。
また、内貼りする場合は、施工面積ならびに使用環境によっては外観や性能の劣化が生じることがあります。ご注意ください。
(弊社では熱割れ計算は行っておりません。ご了承ください。)

ステンレスは熱が籠りやすい被着体ゆえ、ダイナカル®の劣化を促進する場合があります。必ず下地に白色のダイナカル®(例:DC1020)で捨て貼りし、その上に最外面のダイナカル®を施工してください。捨て貼りをすることで劣化が緩和されます。

ステンレス面への施工

メタリック色のダイナカル®には金属の粉が入っており、フィルムの流れ方向を合わせないと色が全く異なるように見えることがあります。セパレーター面の印刷でフィルムの流れ方向をご確認いただき、流れ方向を合せてフィルムを施工してください。
なお、金属の粉が入っていないマットタイプのフィルムでも同様のケースが発生する可能性がございますので、こちらの場合でも流れ方向を合わせてフィルムを施工してください。

継ぎ貼りの際の注意
ダイナカル® セパレーターデザイン

フィルムは巻芯に巻いた状態で宙づりにし、周囲からフィルムに圧力が加わらない状態で保管してください。フィルムに圧力が加わった状態で放置すると、接触した物の形状がフィルム表面に押し跡として転写され、表面の光沢が変化する場合があります。
程度にもよりますが、光沢が落ちたフィルムに屋外太陽光熱やドライヤーなどの熱を当てることで、元の光沢に戻ります。

押し跡の例
押し跡の解消

お問い合わせ

トーヨーケム株式会社 情報・通信材営業本部

トーヨーケム株式会社