可食性インクジェットインキ

鶏卵一つひとつにトレーサビリティ認識コードや賞味期限を印字できるプリンタと、卵印字用の可食性インキによるシステムソリューションです。
パソコン(または携帯端末)に入力することにより、生産・流通・販売のフードチェーンにおける必要な情報がどこからでも正確・迅速にわかるようになります。これにより、鶏卵における問題発生時に追跡・遡及ができ、問題発生箇所の特定と原因究明、そして対策に結びつきます。

可食性インクジェットインキ

タマゴジェットプリンタ

お店で買ってきたタマゴをパックから取り出して冷蔵庫へ移した後、いつ買ったものか分からなくなってしまったことはありませんか?また、自分たちが普段口にしているタマゴが、どんな場所で生産され、どのように流通して店頭で販売されているのか気になったことはありませんか?
現在スーパーなどで販売されている卵パックには、賞味期限をはじめ販売者、包装場所、種類(サイズ)、重量、保存方法、使用方法などを記したラベルが挿入されていますが、卵をパックから取り出して冷蔵庫へ入れてしまうとそれらの情報が分からなくなってしまいます。各卵にプチラベル(豆シール)が貼られているものもありますが、いつの間にか取れてしまっていたりします。

「タマゴジェットプリンタ」は卵の出荷前、その一つひとつに賞味期限やその他の情報を自動印字するシステムで、最近は鶏卵トレーサビリティシステムとしても利用され始めました。タマゴを買った生活者の皆様はその卵の賞味期限はもちろんのこと、一緒に印字されたコードや認識番号によって、パソコンや携帯電話から生産者情報や流通情報などを得ることができます。
最近では鶏卵以外(果物・野菜等)にもこのようなシステムを活用したいというご要望が高まってきています。

プリンタは、卵と非接触のインクジェット方式であるため、卵殻破損の心配がなく、高度なセンシング技術によって卵の大きさが異なっても印字飛ばしや文字流れがありません。また、ノズル詰まりの極めて少ないコンティニアス方式を用いています。ベルトコンベアスピードに適合し、印字については日付以外でもOKで、最大11桁程度の印字が可能です。
また、ランニングコストはプチラベル(豆シール)の約1/10程度と経済的です。

印字に使用するインキは食品衛生法に準拠した「可食性インキ」で、原料のすべてが食品添加物で構成されており、きわめて安全性に配慮されたインキです。また、このインキは、卵の内部へは浸透しませんが、卵の殻の成分としっかり結びつくため、水で洗ったり、茹でたりしても、にじんだり消えたりすることがありません。印字した文字色は抹茶の色に近く、とても自然です。

カタログPDF:1.35MB

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