製品・ソリューション

粘着剤の薄膜技術で環境対応

地球環境イメージ
従来の1/5の薄さの薄膜でも高い粘着力を有する新たな環境対応粘着剤です。省資源化やCO2削減に貢献します。

粘着剤の薄膜化で得られるメリット

従来の粘着剤では困難だった、薄い膜厚でも高い粘着力を有する新たな環境対応粘着剤を開発しました。

メリット①:省資源化に貢献

粘着剤層が薄くなるため、生産時の原材料削減など、省資源に貢献します。

粘着剤層が既存品の5分の1の薄さになり、省資源に貢献。

※ 粘着剤25μm→5μmの場合

メリット②:CO2排出量削減に貢献

粘着剤層が薄くなるため、生産時に発生する原材料由来のCO2や、廃棄時の燃焼で発生するCO2が大幅に削減できます。

粘着剤層が薄くなるため、既存品と比較してCO2排出量が約80%削減されます。
  • 既存品25μmのCO2排出量0.283g/ m2を100としています。
  • 原料調達、燃焼時:IDEA version2.2[気候変動 IPCC 2013 GWP 100a]を優先して利用していますが、一部自社ルールにて算出しています。

新製品ラインナップ

「薄膜化」と「SUSとPPに対する粘着力」は従来トレードオフでした。今回の新製品では、薄膜を考慮した粘弾性・界面粘着力制御により、2つの課題を解決し、薄膜化と粘着性能を両立させることに成功しました。
熱硬化タイプ UV硬化タイプ
特徴 ・SUS、PPのどちらにも高い粘着力を示します ・UV硬化のためエージング不要
・SUS、PPのどちらにも高い粘着力を示します

開発品データ

既存の溶剤系アクリル粘着剤(弊社STD品)と比較しました。
開発品は膜厚5μmでも、既存品の膜厚25μmと同等の粘着力を示しています。

既存品と比較し、対SUS粘着力・対PP粘着力とも同党の粘着力となっています。

お問い合わせ

トーヨーケム株式会社 包装・工業材営業本部 営業1部

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